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2022/05/01 09:00

カネハ窯のロゴが新しく生まれ変わりました。

すでに色々なところで顔出ししてるので、お気付きの方も多いかと思いますが、改めてロゴに込めた思いなどについて書いてみます。

今回のロゴも、三代目・熊谷裕介が製作しました。現在のカネハ窯のミッションやビジョン、コンセプトなどが詰め込まれています。

■以前のロゴタイポ


こちらが以前のロゴタイポです。

ロゴマークの部分は、初代・熊谷範造が農林業を生業としていた際に愛用していた曲尺(かねじゃく)に範造(はんぞう)の「は」を組み合わせたデザインです。

ロゴマークの上に「小石原焼」、ロゴマークの下に「kaneha-gama」と入れ、全ての情報が一目で分かるものとなっていました。

黒の背景に白の抜き文字で、少し重たいイメージを意識していました。

■新しいロゴタイポ


こちらが新しいロゴタイポです。
カネハ窯が行う【半農半陶】をコンセプトに製作されました。

ロゴマークは、小石原の伝統紋様である「とびがんな」がベースになっています。
マークを構成する一つ一つの模様は米粒の形になっていて、この米粒マークは全部で88個あります。(数えてみてください!)

これは、「米」の漢字を表すとともに、米作りには88回の手間がかかること、焼き物もそれだけ多くの手間がかかる、ということを表現しています。
それに、八十八という数字は末広がりで縁起が良いですよね!

ロゴマークの下の「kaneha」には、三代目が今後やりたい夢などを込め、柔らかいフォントにしました。夢の話はまたいつかお知らせできたらと思います。

■2つのロゴタイポ

新しいロゴ、いかがでしょうか。
どちらも愛着・想いがあるロゴタイポですが、以前のタイポと比べると、軽く爽やかなイメージになったのではないかと思っています。

以前のロゴタイポは、初代の名前を残した、カネハ窯の原点。初代から引き継いだものをしっかりと受け止めた。そんな三代目の想いが感じられます。

それから25年。小石原という土地で【半農半陶生活】を送るうち、徐々に考え方がシンプルになり、そしてカネハ窯のことだけでなく、地域の未来や夢について考えるようになりました。

そんな三代目の想いが込められたロゴタイポとなりました。
カネハ窯は、ロゴマークのように右肩上がりに軽やかに進んでいきたいと思っています。